東京ワイン倶楽部は、創立10周年の記念事業として、各国のワインを紹介するイベントを開催しています。その第二弾として、注目が高まっているモルドバとルーマニアのワインをインポーターの方々と共に紹介していきます。 2019年の「第9回 日本で飲もう最高のワイン」で、赤ワインのフルボディ部門でベストワインとして、モルドバのワインが選ばれました。近年、モルドバのワインは、高品質化しており、フランスや北米のワインが高騰化する中、ワイン愛好家が注目する産地となっています。モルドバは、旧ソ連時代、消費されたワインの3分の1がモルドバ産だったと言われ、また、それぞれの家で自前のワインを作っていることから、ワインはとても重要な位置にあります。 モルドバと文化や歴史で関わりの深いのが、お隣のルーマニアです。モルドバとともに、ワイン産地が、フランスのボルドーやブルゴーニュと同じ北緯45度に位置していて、フェテスカ・ネアグラ(黒い乙女)やフェテスカ・レガーラ(王家の乙女)などの土着品種と共に、近年は在来種と国際品種を活かした造り手が登場しています。
■東京ワイン倶楽部主催:モルドバとルーマニアのワイン会
■開催日時:2022年11月12日(土) 17:00~20:30
■場所:ファンゴーダイニング西新宿店
TEL: 03-5339-7123
住所:東京都新宿区西新宿6-16-7 1階
■募集人数:40名
■参加費:11,000円
参加を希望される方はメール(uemura@rrpf.jp)又は以下のfacebookグループ管理者あてメッセージをお願いいたします。ご招待いたします。
https://www.facebook.com/groups/tokyowineclub/permalink/5709410009110721